福寿草とぼたもち

2017.03.23 Thursday 20:49
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    うららかな陽差しと風の冷たさ・・・。
    まだ春は、「生まれたて」でほろ苦い。


    わが家の福寿草が、ようやくつぼみを開く。
    珠玉のような透明感のある美しい黄色。とても可愛い。

     

     

    お墓参りをすませて帰宅すると、台所は甘い爆弾の武器庫と化していた。女房殿の手づくり「ぼたもち」。親戚とご近所にお裾分けする分が、別に取り分けられている。


    かみさん公認スイーツが食べられる、お彼岸のありがたさ。
    バレンタインチョコに引き続き、甘い甘い生活の続編だ。\(^O^)/

     

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    雪のかたち

    2017.01.13 Friday 19:53
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      雪は、どんなところにも平等に降りる。


      木の細い枝の先端にさえ、滑り落ちずにきちんと乗っかり、その場所の形によって、おもいおもいの姿の綿帽子を形づくる。


      ひとつとして同じ形はない。そして、どの形もまろやかで優しい。


      こんな人間になれたらいいな・・・。

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      鏡開きと花咲き椀

      2017.01.11 Wednesday 19:21
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        絶え間なく細雪が舞い降りて、ここ北越後でも、ようやく白銀の世界となりました。
        きょうは「鏡開き」。
        お正月に飾ったお供えの餅を切り、ぜんざいにしていただきます。


        漆のお椀は、熱さを和らげ、ほんのりと温もりを伝えて、口あたりも良く、また手に優しくなじみます。
        「花咲き椀」と名づけたこのお椀は、落ち着いた色味の「銀朱」(本朱)を塗ったもの。(この「銀朱」のほかに「溜」(ため)もあります。)


        汁椀より少し大ぶりで、たっぷりと入り、縁がわずかに反りかえっていて食べやすい。もちろん、お雑煮やお粥、また豚汁など具だくさんの汁物にも使えます。


        ※ URUSHI OHTAKI C603「花咲き椀」
        http://www.u-ohtaki.com/item-page/c-603.html

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        年越しの準備

        2016.12.31 Saturday 11:52
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          「わたし、師走ってキライ」って、のたもうたわが女房。

           

          塩引き鮭や干支の色紙の発送や手配りからはじまり、お正月にいただく飯鮨(いいずし)の漬け込みや家の大掃除を経て、12品のおせち料理づくり、そしてきょうは朝からお年夜の準備・・・。

           

          ふだんの商売や家事に加えて、その倍以上の仕事をこなさなければならない12月は、彼女にとって忍耐と苦渋の月なのだ。彼女がいなければ、わが家は年を越せない。

           

          ぼくの年末は、28日は次男とともに塗り風呂、塗り部屋の大掃除。29日と30日、2日かけて仕事部屋の徹底大掃除。そしてきょうは神棚の清掃、と掃除三昧だ。茶の間や仏間はその前にやってあるし、かみさんと連名の年賀状270枚も、すでに発送済み。今年もなんとか無事、新年を迎えられそうだ。

           

          それにつけても、今年は自分にとって、2つの個展を中心に、大きな節目の年となった。多くの方からいただいたひとつひとつのご厚意は、ぼくの心の財産となっている。

           

          みなさん、ほんとうに1年、ありがとうございました。来年がみなさんにとって、幸多い年になるようお祈りしています。<(_ _)>

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          洞庭の秋

          2016.09.01 Thursday 21:02
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            日中の陽差しはまだ強いものの、朝夕の風はひんやりとして、肌に優しく感じられる。


            きょうから9月。渇いたのどをコップいっぱいの水で潤すように、少し湿り気を帯びた秋風は、かさついた心をしっとりと落ち着かせてくれるようだ。


            月初めの日の朝は、寝室にある床の間の掛け軸を取り替えるのが、ぼくの習慣。毎年この月に掛けるのは、父が,かな書道を始める前の二十代の時に書いたという初唐の詩人、張説(ちょうえつ)の七言絶句だ。楷書のきっちりした書体で、若いときの父の性格そのもの。


            詩の意味は、「巴陵(はりょう)の山から一望するのは、洞庭湖の秋の風景。日々に見るのは、湖中に浮かぶ君山(くんざん)の孤峰が、水上に映る姿である。聞くところによると、神仙とは近づくことができないものだというが、神仙へ向かう私の心は、この湖水とともに悠々と満ちている。」


            ぼくは、この最後の「心、湖水に随(したが)いて、ともに悠々」というフレーズがとても気に入っていて、この軸を掛けると特に、ああ、秋が来たなあ、と感じるのだ。

             

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            七夕祭の開始

            2016.08.15 Monday 21:27
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              JUGEMテーマ:地域/ローカル

               

              昨夜15日、早くも「七夕祭」(たなばたまつり)が始まりました。
              町内の一与(いちよ)酒店前にての獅子舞。今年は、同店次女、玲子ちゃんの安産祈願とやら・・・。
              激しいひと雨を浴びましたが、それも上がって、わが町内の若衆は、みな元気いっぱいです。
              台風の動きがちょっと心配だけど、3日間,楽しい祭になりますように。(*^_^*)

               

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              夏のディスプレイ

              2016.06.02 Thursday 21:25
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                昨日、三男に手伝わせて、ディスプレイ替えをしました。
                ですが・・・きょうの寒さは、いったいどうしたことでしょう・・・?
                夏のディスプレイには、ちょっと早すぎましたかね。

                ともあれ6月。
                衣更え、そしてビールの美味しい季節の到来です。
                まあ、夏に限りませんが・・・(^^ゞ

                漆も、すっきりしたデザインの器を,さわやかに使いこなしたいですね。(*^^)v
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                キジ発見!

                2016.05.13 Friday 19:51
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                  「ねえねえ、川原にキジがいるわよ」と、外から帰った女房殿が、興奮した声で知らせてくれた。
                  カメラを手に見に行くと、たしかにツガイで叢の中にいる。

                  キジの雄って、こんなに赤い顔をしてたっけ・・・?
                  雌はこんな顔に惹かれるのか? キジの女心はわからない。まあ、人間もだけれど・・・。

                  桃太郎のお供をしたのは、雄だろうか、雌だろうか・・・なんて、つまらないことを考えてしまった。

                  立夏を過ぎて、草はぐんぐん伸びる。緑はますます濃い。
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                  山荷葉の花

                  2016.04.24 Sunday 10:48
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                    今年も咲いてくれた「山荷葉」(さんかよう)。
                    葉の大きさと花の可憐さ、葉から突き出たような咲き方の面白さ・・・こんなにも魅力的なのに、この花、わずか数日で終わり。桜よりも儚(はかな)いのだ。
                    儚い花、儚い女性・・・愛おしいなあ。f(^ー^;





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                    桜咲く

                    2016.04.10 Sunday 22:57
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                      南国の方には、もう見飽きた画像かもしれないけれど、越後最北端の村上市は、おそらくきょうがお花見には最適の日曜日。
                      図書館に行こうと、自転車で土手の上を快走。ほんのり暖かな春風が、全身を包み込む。門前川沿いに植えられた「竜王桜」の並木を背に、畑を耕している女性の姿が・・・。
                      桜は、散らぬうちが華(はな)なのか、それとも散りゆく姿が華なのか・・・。

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                      Calender
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