金継ぎ(皿)と銀継ぎ(カップ)・色紙額(端午の節句)

2019.05.05 Sunday 11:29
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    子どもさんが作ったお皿を、納品直後に落として割ってしまわれたというお客さま。なんとか金継ぎでよみがえりました。


    土が軟らかいため割れ目がギザギザで、金の線が太くなり、欠けがないところを漆の下地で埋めたので、全体的に金の面積が多くなってしまっています。奇しくも「光」の字とうまく合ってますね。(^_-)-☆

     

     

    「いぶし銀のようになるのを期待して」と、金ではなく、銀を希望された依頼主の稲垣さん。銀粉が時とともに錆びて黒っぽくなる銀継ぎも、また黒っぽい色のカップに合っていいものですね。

     

     

    また先日「端午の節句用に額を作ってもらえませんか」とのお客様のご依頼にお答えして、こんな色紙額を制作しました。もう少し漆の色が出ると、より明るくなると思います。


    色の変化も、漆の楽しみのひとつなのですね。(^_-)-☆

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    額板の揮毫

    2019.05.02 Thursday 20:38
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      10連休も後半ですね。自営業者には祝祭日は全く関係なく、ふつうに仕事をしています。


      お寺さんに掛ける大きな額板の文字書きを頼まれ、3日がかりで仕上げました。塗師の平山鋼平さんからの依頼です。


      鋼平さんが施した拭き漆がかなり透けてきて、木目が綺麗に見えるようになりました。その上に書いた黒漆の文字も、思ったよりもよく判別できます。


      漆は粘性が強く、墨のようには伸びないので、文字を書くというよりも、字の一角一角を筆で塗っていくように書かなければいけないので、これだけの文字数でも、けっこう時間がかかるのです。


      板をイーゼルに立て、立ったまま書く。ふだんは座ったままの仕事なので、今回はちょっと疲れたけれど、新鮮でした。(^_-)-☆

       

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      さんぽく小学校の開校式

      2019.04.21 Sunday 20:53
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        いちめん美しいピンクに染まった桜の木から、ちらほらと花びらが散る絶好の日和に恵まれて、きのうは「さんぽく小学校」の開校式が行われました。「さんぽく北小学校」と「さんぽく南小学校」が統合し、旧山北町地区で唯一の小学校となったのです。

         

         

        校舎は北小学校を使いますが、校歌と校章は新しくなりました。校歌の作詞と校章のデザインは全国公募。作曲は旧山北町出身の小見英晴さんです。その小見さんに高橋市長から感謝状が手渡され、子どもたちが大きな声でその校歌を歌いました。

         

         

         

        地元産の木がたっぷりと使われた明るい校舎、海あり山ありの自然豊かな環境で、のびのびと育つ子どもたち。そういう学校が、統合によってだんだんに少なくなり、ほんとうに淋しいですが、この学校はいつまでも続いてほしい、そう願わずにはいられません。

         

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        スケートパークの竣工式

        2019.04.21 Sunday 20:50
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          今月は、小中学校の入学式に始まり、教育委員会関連の式典続きですが、きょうは「村上市スケートパーク」の竣工式が行われました。地元産の木材がふんだんに使われていて、とても心地よい施設です。


          スケートボード施設としては国内最大級。村上市は今後、東京五輪で正式種目となったこの競技の「聖地」として、全国的にも有名となるでしょう。


          スケートボード・アリーナのほか、ボルダリングやスラックラインなどのトレーニングコーナーもあります。

           

           

           

          式典が終わってからのデモンストレーションでは、冬季五輪スノーボードの2大会連続銀メダリスト、平野歩夢君も来ていて、スケートボードの演技も見せてくれました。

           


          また村上市の12才の男の子と11才の女の子による滑りにも感嘆しました。

           

           

           

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          小さな美のポケット 第35話

          2019.04.07 Sunday 20:54
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            村上新聞の連載エッセイ「小さな美のポケット」第35話が、きょう掲載となりました。「商店街と赤い箱」のタイトルで、25年前に新潟市古町商店街で企画した「BOXアート展」というイベントについて書いたものです。


            まだ古町商店街も元気があった頃、野外での美術展が珍しかった頃、そして人を騒がせることが大好きなぼくら兄弟が、若いエネルギーに充ち満ちていた頃の「むかしむかし」のお話です。


            線香花火みたいに、3日間だけポッと燃えて、すぐに消えてしまったイベントですが、ぼくにとっては、多くの方と知り合い、助けられ励まされながら、たくさんのことを学べた、忘れられない貴重な経験でした。古町モールに、数百個の赤い箱が並んだときの嬉しさは、いま思い出してもワクワクしてくるんです。\(^O^)/

             


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