屋台台輪の修理3(錆付け)

2019.03.09 Saturday 21:09
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    屋台台輪の塗り3日目。
    今回は「錆付け」という下地作業です。


    漆芸で「錆」というのは、水で練った砥の粉に生漆を混ぜ合わせたもの。(写真1枚目) ふつうは砥の粉に対して生漆を同量より少し少なめに調合するのですが、この場合は生漆を多めにして、強めの錆をつくりました。
     

     

    その錆をヒノキのへらで付けていきます。あくまで薄く、平らに。(写真2枚目) 厚く付けるのは禁物。下地ごと漆がはがれ落ちる危険があるのです。

     


    錆は水分を多量に含んでいるので、ぐるりと輪をひと回り付け終わる頃には、その水分が蒸発して、白っぽい色に変わっていきます。でも漆が乾いたわけではないので、そのまま放置して、2日くらい十分に乾かします。


    錆は水分を多量に含んでいるので、ぐるりと輪をひと回り付け終わる頃には、その水分が蒸発して、白っぽい色に変わっていきます。でも漆が乾いたわけではないので、そのまま放置して、2日くらい十分に乾かします。

     

     

     

    category:大七車の塗り | by:URUcomments(0)trackbacks(0)
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