七夕祭2015

2015.08.18 Tuesday 20:39
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    8月16日、17日、村上は「七夕祭」(たなばたまつり)で賑わう。
    7月7日は大祭なので、村上ではこの日が七夕なのだ。

    各町内ごとに、竹に短冊、花笠や雪洞(ぼんぼり)で飾り付けられた屋台を引き廻し、ご祝儀をあげてくれた家の前で、獅子舞を舞う。大祭より、ひとまわり若い衆らが中心となって行われる華やかな祭だ。



    屋台に「楽屋」はないので、笛は歩きながら吹く。上片町は最近は女性が多いようだ。



    太鼓は屋台の中。大太鼓と小太鼓がセットになっていて、軽やかな調子のよいリズムを奏でる。



    雪洞は、正面が3つ、裏が2つ。独特の形をしていて、中は、忠臣蔵など講談や歌舞伎に取りあげられるような物語による押し絵が飾られている。





    獅子舞は、右手に御弊(おんべい)、左手に錫杖(しゃくじょう)を持ち、神仏合体の姿。



    獅子と幼子。怖くないのかな?



    やっぱり泣いちゃった。



    獅子の幕の中に入るのは、獅子頭をかぶる踊り手と、中獅子(なかじし)、後獅子(あとじし)の3人。



    太鼓と笛の伴奏に合わせて舞う。



    唄とお囃子も付く。中央は、今年青年団長を務めるうちの次男。



    笛の感触を幼い時から覚えると、上手になれる?



    上片町の獅子舞には、幼稚園から小学校低学年くらいの子が務める「ささらすり」がつく。
    独特の衣装で、首に掛けた「ささら」(竹を割ったもの)を擦る。



    舞がクライマックスにかかり、動きが激しくなる。











    夜になると、提灯に灯りがともり、美しさが増す。これはお隣の町内「片町」の屋台。

    この祭が終わり、笛の音が途絶えると、いつからか鳴き出した虫の声が秋の気配を濃くする。
    祭りのあとは、いつもちょっぴり淋しい。

    category:まつり | by:URUcomments(2)trackbacks(0)
    Comment
    はじめまして。
    いつも拝見しております。

    金継ぎを教わりたくてカルチャーセンター(2か所へ
    申し込んでいますが、2年たっても空きがありません。

    挑戦してみることにしました。
    URUさんのブログをバイブルとして
    練習してみようと思います。
    朝晩は少し涼しくなりましたが
    ご自愛ください。


    • ポルコ
    • 2015/08/25 11:01 AM
    ポルコさん、コメントありがとうございます。
    ぼくも金継ぎ、教わりたいです。(笑)
    何しろ自己流なもので・・・
    とてもありがたいお言葉ですが、ぼくのブログを「バイブル」にすることは、外国人が寅さんの話し言葉を日本語のテキストにするようなもので、とても危険です。(笑)
    でも、ご自分でなさってみて、うまくいかないことがありましたら、アドバイスくらいはできるかもしれませんので、いつでもご連絡下さい。これからもよろしくお願いします。








       
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