仲秋の美術展の閉幕と出品作品

2019.09.23 Monday 20:40
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    おかげさまで「第4回 仲秋の美術展」は、盛況のうちに無事10日間の会期を終えました。お忙しい中、ご来場いただいた方々、ありがとうございました。


    会場の都合で、今回は作品の寸法を制限、一人1点のみの展示とさせていただきました。ぼくは7年前に制作した「MASK」という立体作品を出品。藍色の漆を作品に使い始めたのは、この作品が最初です。


    これをご覧になった市長さんが、後日「あの中身は何なの? 木?」と尋ねてこられたので、「あれは発泡スチロールに漆を塗ったものなんです」とお答えしたら、びっくりされてました。漆で青い色が出せることにも驚かれる方が、けっこう多いんですね。(*^_^*)


    現在、11月16日(土)から新潟県民会館ギャラリーで始まる「第48回芸展」後期展に出品する作品を制作中ですが、これもこの藍色漆で仕上げる予定です。間近になったらまたご案内しますので、こちらもよろしくお願いします。<(_ _)>

     

     

     

     

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    5つの美術展鑑賞

    2019.09.20 Friday 19:22
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      やるべきことがいっぱいあって、ほんとは家で仕事をしたいんだけど、どうしても見たい美術展がいくつかあるので、きょうは思い切って、弥彦・新津・新潟を回り、5つの展覧会を鑑賞してきました。(ほんとうはもう1つあったのだけれど、回りきれなかった・・・)


      弥彦の総合コミュニティセンターにて「新潟の版画 その原点と飛躍展」、弥彦の丘美術館で「吉田志麻 木版の世界展」、新津美術館で「あたらしいかたち 新潟県人作家展」、新潟市美術館で「きたれ、バウハウス 開校100年展」、新潟三越にて「第74回 春の院展」。

       


      弥彦の2つの会場では、ぼくの作品づくりの先生、故高橋信一先生のなつかしい作品に触れることができ、その弟子の吉田志麻さんの、版画とは思えないほどの大作に圧倒されました。

       

       

       


      新津美術館の展覧会には、父とぼくの立体作品も飾られています。今まで全然意識したことなかったけど、親子でどことなく作品の傾向が似てるのかなあ、と今回初めて感じました。

       


      新潟市美術館のバウハウス展は、イッテン、モホリ=ナギ、クレー、カンディンスキー、シュレンマーなど錚々たる講師陣による造形教育の講義内容が細かく紹介されていて、とても興味深いものでした。自分でも実際にその課題を体験できるコーナーがいくつか用意されていて、もう少し時間がとれたなら、ぜひやってみたかった・・・。

       

       

       

       

       


      いやあ、とにかく時間が欲しい。お金も才能もだけど、それよりともかく「時間」が足りない・・・のです。(^^ゞ

       

       

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      第4回仲秋の美術展、明日から開幕

      2019.09.13 Friday 20:20
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        明日からいよいよ「第4回 仲秋の美術展」(村上市美術協会会員展)が開幕です。きょうは、作品搬入・展示作業。
        早くも、9月10日、新潟日報の「下越」のページに紹介記事も載りました。


        会期は、明日14日(土)から23日(月・祝)まで。会場は、村上市三の丸記念館(武家屋敷「若林邸」隣)です。ぼくは、16日(月・祝)の午後、当番で会場におります。


        暑さも和らぎ、今夜は十五夜で名月が見られます。まさに「仲秋の美術展」にふさわしい雰囲気となりました。向かいの村上小学校の校庭からは、運動会の練習をする子どもたちの声も聞こえています。


        お時間のある方、どうぞ静かな城下町の、おだやかな秋を満喫しがてら、ぶらりとお立ち寄り下さい。

         

         

         

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        第4回仲秋の美術展のポスター、リーフレット完成

        2019.08.25 Sunday 20:15
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          2年に1度開く「仲秋の美術展」のポスターとリーフレットができ、きょう出品者のみなさんに配布されました。この展覧会は、ぼくが会長を務める「村上市美術協会」の会員展です。


          ポスターの制作は、いつも弟の聡(有限会社 オム・クリエイション)に一任していますが、今回は望遠鏡でのぞいたような月の写真がメインにレイアウトされていて、とうとう夜長の秋が来たんだな、と実感させられます。


          このところ村上は、ときおり激しい雨に見舞われていますが、そのためにずいぶんと気温が落ち着き、夜になると野にすだく虫の音が賑やかになってきました。


          新しいメンバーも何人か加わり、会場も「三の丸記念館」ですので、今までとはまたちょっと違った展観になりそうです。どうぞご期待下さい。(*^_^*)

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          坂爪 勝幸 展

          2019.08.04 Sunday 10:33
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            アメリカの各地で展覧会を開催し、陶芸・築窯の指導者でもあった村上市出身、胎内市在住の陶芸家、坂爪勝幸さんの展覧会。とても素晴らしいものでした。

             

            野外に置かれることの多い立体作品は、以前から見ていましたが、今回は展示室いっぱいを使ったインスタレーションとともに、壁に掛けられた「石庭」と題する一連の平面作品を初めて拝見しました。

             

            まるで日本庭園の中にいるような静寂。ぼくの感性にぐいぐいと訴えてくるような作品に、思わずため息を漏らしました。ぼくのこれからの作品にも、大いなるヒントをもらいました。

             

            坂爪さんの弟子である村上市の陶芸家、フジタヨウコさんの作品もロビーに展示されています。

             

            幸運なことに、たまたま会場におられたお二人に久しぶりにお目にかかり、坂爪さんとは、陶芸・漆の現状や材料などについて、しばらく対談することもできました。

             

            展覧会は、18日(日)まで。胎内市美術館です。ぜひお薦めです。

             

             

             

             

             

             

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            伝統工芸3人展と現代工芸新潟会展

            2019.06.23 Sunday 20:18
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              新津美術館の帰り、新潟市の歴史博物館(みなとぴあ)で「現代工芸新潟会展」(30日<日>まで)を、雪梁舎美術館で「伝統工芸3人展」(7月28日<日>まで)を見させていただきました。


              現代工芸と伝統工芸・・・奇しくも「工芸」の「用」というものに対する考え方が真逆とも言えるのですが、素材の持つ魅力を生かしながら「美」を追求する姿勢は、どちらも同じ。思わずため息が漏れるほどの美しさを感じさせる作品も多くありました。
              花に魅せられ、花を描き続けた画家の三岸節子さんが、こんなことをおっしゃっています。


              「美しい花をあるがままにうつしとるのでは、花のもつ不思議さも、生命も、画面に見出すことは困難でせう。いかほど迫真の技術を駆使しえても、ほんものの、一茎の花に劣りませう。花よりもよりいつそう花らしい、花の生命を生まなくては、花の実体をつかんで、画面に定着しなければ、花の作品は生まれません。」


              自然の模倣ではなく、自らが感じた自然の「美」を、自らの手で生み出すこと・・・それはある意味、自らが創造主になることでもあり、とても難しいことですが、そこにこそ何物にも代えがたい「ものづくり」の妙味があり、生き甲斐があるように思います。もののつくり手は、み〜んなが「八百万(やおよろず)の神々」なんですよね。(^_-)-☆

               

               

               

               

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              帰ってきた!魔法の美術館(新潟市新津美術館)

              2019.06.23 Sunday 20:00
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                昨日の新潟市新津美術館。
                9月から開かれる企画展の作品搬入に行ったんですが、現在は「帰ってきた!魔法の美術館」と題された面白そうな展覧会をやっていて、館内は親子連れでとても賑やかでした。全体が薄暗い中で、子どももおとなも楽しめる不思議な世界。そしてなんといっても、色がとても美しい!


                小さなお子さんがいらっしゃる方、オススメです。もちろん「オレには難しい芸術はわからんよ」などと言っておられる「大きなお子さん」を夫にお持ちの方も、オススメです。(^^ゞ


                9月1日(日)までやってます。写真撮影OK。「SNSに投稿してね」と書いてあったので、「ハイ、わかりました」と素直なぼくはさっそく・・・。(^_^;

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

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                小品展への出品

                2019.02.16 Saturday 20:51
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                  毎年2月に新潟三越で開かれる「にいがたの美術作家小品展」(新潟日報社主催 2月17日曜まで) 今年は、一風変わったプレート2枚組を出品しました。


                  価格設定は「3万円以上」と決められているので、2枚組で3万円ということにしましたが、きっと売れないだろうなあ・・・(^_^;


                  たとえ売約がついても、この展覧会はチャリティーなので、ぼくの手元に来るのは2割だけ。残りは経費を差し引いて、美術振興財団に寄付されるのです。


                  作品のタイトルは「バウハウス・プレート」。あの、二十世紀初頭、ドイツに設立され、モダンアート・建築の象徴となった学校「バウハウス」を、おこがましくも、ちょっと意識しちゃいました。


                  一応「板膳」なのですが、この派手派手なデザインを日常生活で使いこなすには、かなり難しいでしょうね。きっと使い手も、その技量を試されますよ。(笑)

                   

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                  第11回(平成30年)村上市展

                  2018.11.06 Tuesday 20:59
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                    きのう村上市展は、無事3日間の会期を終えました。


                    会期中、素晴らしい秋晴れに恵まれ、まだ詳しい報告はありませんが、3,000人以上の来場者があったようです。


                    市展5部門の展示に加えて、おなじみの審査のない「文化展」、児童画、そして今回から始まった「中学生・高校生によるアニメ・イラスト展」など多彩で、若い人たちも含め、いろんな年代の方たちに楽しんでもらえたことと思います。


                    ぼくが会場当番のとき、先生に引率された高校生の団体が入りました。写真はそのときのもの。会場は、まだまだスペースの余裕があります。来年は君たちの作品も並べようね。(^_-)-☆

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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                    芸展開幕と上片町作品展

                    2018.11.04 Sunday 20:39
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                      午前10時から「第47回芸展」の開場式に、連盟の副理事長として参列しました。


                      前期展は、県民会館のAギャラリー中央に「工芸」、その周りの部屋には「写真」の公募作品が並び、Bギャラリーの方は、「写真」の会員作品を中心に、各部門で受賞した作品も展示されています。今回から加わった写真部門は、やはり圧倒的な作品数で、インパクトがありますね。

                       

                       

                       

                       

                       

                       


                      ひととおり鑑賞した後、イタリア軒ギャラリーで開かれている、新潟県工芸会のミニアチュール作品展「第16回手のひらの小宇宙展」を見て、村上へ帰りました。

                       


                      わが町内の地蔵堂では、昨日、今日と「上片町作品展」が開かれており、帰宅後、足を運びました。


                      絵画、書、写真、工芸・手芸品などの他、江戸時代に町内の支援を受けて、5人の人がお伊勢参りに行ったときの資料や、西南戦争に参加した人の名簿「古今英勇高名競べ」なるもの、更には、若かりし頃、予科練に入隊するときにもらった寄せ書きなど、なかなかに興味深い展示です。


                      会場には町内の人たちが集まり、いろんな思い出話に花を咲かせていました。作品展は、芸展のような、技や造形力を競うものばかりではなく、こういう人と人との「話の種」をつくり出す役割のものもあって良いのだなあ・・・と気づかされました。(*^^)v

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

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