第17回逕展に参加します

2018.02.12 Monday 20:33
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    明日から18日(日)まで、東京でのグループ展に参加します。


    この展覧会は、もともと版画家の方たちが中心になり、「徑展」として設立された由緒あるもの。20回ほど続き、いったん途絶えた後、新たなメンバーで、名前を「逕展」とあらため、再スタートされたようです。今年はその17回目。


    ぼく(大滝 豊)は、2012年の第11回から参加し、去年は休んだので、今年で6回目となります。今回は5人だけの参加と少なく、壁面が余るということで、平面作品も少し出品しました。


    きょうの展示は、東京在住の方にやっていただき、ぼく自身は最終日18日(日)に上京し、会場で当番をします。


    会場は、表参道のスパイラルの裏手で、青山通りと平行した道沿いにある明るいギャラリーです。新潟の雪雲を引き連れていかないようにしなくっちゃ・・・。(^^ゞ

     

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    アートギャラリー万代島開廊10周年記念展オープン

    2018.01.07 Sunday 13:36
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      ぼくが去年7月、初めての個展でお世話になった「アートギャラリー万代島」が、今年開廊10周年を迎えるということで、その記念展が昨日から開催されています。


      これまでここで個展を開いた大勢の作家に呼びかけて、「10」というテーマで作品をつくってもらい、それを4期に分けて展示するという企画展です。


      昨日、その図録も送られてきました。それぞれの作家が「10」というテーマをどう捉えて作品をつくったのか、興味津々で見てみると・・・なるほど、みなさん苦労したんだね。(笑)


      どう見ても「こじつけ」としか思えないものもあって、おもわず苦笑させられますが、でも新潟ではそうそうたる顔ぶれの、111人の作家それぞれの個性がうかがわれて、とても興味深いです。(作品の写真はここには出しませんので、ぜひ足を運んで、現物をご覧下さい)


      ちなみにぼくの作品は、第2期1月23日(火)〜2月4日(日)に展示されます。

       

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      芸展授賞式と伝統工芸作家展

      2017.11.27 Monday 19:59
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        師走も間近。今年の展覧会シーズンも、そろそろ終盤です。


        おとといの土曜、東映ホテルにて「芸展」の授賞式に出席し、工芸部門の副理事長として、奨励賞のプレゼンターを務めました。やっぱり「賞」は、あげるよりも、もらう方がいいなあ・・・(笑)


        写真は、陶芸の柏繁行さんが、県立近代美術館賞の授与を受けられるところ。安定した技術とデザイン力が、受賞作品に生かされていました。


        授賞式のあとは懇親会。書道の方たちの二次会に交ぜてもらって、その夜は新潟市のホテル宿泊です。


        明けて日曜の午前。雪梁舎美術館で開かれている「新潟県伝統工芸作家展」を鑑賞しました。


        日曜の朝のひっそりした会場は、文字通り、ひとつひとつの作品と1対1の対話をするにはうってつけです。


        伝統の技が、現代的なデザインの中に反映される美しさ。特に受賞された作品にその「美」を感じました。


        この展覧会は、12月24日のクリスマス・イブまで。月曜休館です。(*^_^*)

         

         

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        市展の反省・慰労会と芸展の開場式

        2017.11.11 Saturday 20:39
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          昨夜は、村上駅前の石田屋旅館さんで、「市展」の反省・慰労会。そして今朝は、暴風吹き荒れる中、車で新潟市の県民会館へ。「芸展」の開場式、レセプションに出席しました。明日は、パルパークにて「郡市PTA協議会研究大会」に教育委員として出席の予定です。これで、ようやく少し落ち着けるかな。

           

           

           

           


          今年の芸展の工芸会場は、ほど良い具合に作品を並べられました。ぼくが今回出品した作品は、F12号の平面の新作。タイトルは「スケッチブック」です。

           


          アップした写真のうち、書の作品2つは、父の書道教室の生徒さんのうち、佐藤富喜子さんと義妹 大滝寿美子の入選作。9名が入選し、2名が涙を飲みました。前期展、日本画、工芸、書道は、17日(金)まで。

           

           


          新潟市からの帰りにもう1つ、西堀のイタリア軒のギャラリーにて、新潟県工芸会の方たちの「手のひらの宇宙展」を見ました。コンパクトなサイズのオブジェや平面も、親しみやすく、なかなか秀逸です。(*^_^*)

           

           

           

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          芸展と国立近代美術館工芸館名品展

          2017.11.09 Thursday 21:01
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            おととい、きのうは、「芸展」の作品搬入、審査、展示作業があり、新潟市のホテルに泊まり。


            搬入のあと、時間があったので、新潟市美術館で開催されている「東京国立近代美術館工芸館名品展 〜人為と天然〜」という長い名前の美術展を見てきました。


            一度はどこかで見たことのある「名品」揃いなんだけど、「人為と天然」というこの切り口で、あらためて見てみると、ゾクゾクするほど美しい。「工芸」って、ほんとうに懐が深いんだなあ・・・とあらためて感じました。


            芸展は、きょうの新潟日報紙に受賞者が発表され、明日は入選者の発表、そして11日に開幕です。前期は日本画・工芸・書道、19日に始まる後期は洋画・彫刻。ご覧になる方は、入場券が手元に少しありますので、差し上げます。ご一報を。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

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            第10回市展開幕 2017

            2017.11.04 Saturday 13:48
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              文化の日のイベント目白押しの中、村上市の美術展覧会(市展)も開幕しました。村上市が周辺町村と合併して10年、第10回目の市展です。きょうはその表彰式、開場式が行われました。


              今年から、8本の「幟」(のぼり)が立てられたのにお気づきでしょうか。美術協会の要望でつくられました。また会場を仕切るパネルも、80%ほどは白く張り替えたものを使用し、県展と同じく、ワイヤーで作品を吊る方式を採っています。


              文化展の方も今年で3回目。パッチワークの作品など、なかなか見応えがあります。


              会期は5日(日)まで。午前9時から5時。会場は村上体育館です。市民の力作の数々、ぜひご覧下さい。

               

               

               

               

               

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              村上市展の作品展示、講評会

              2017.10.29 Sunday 21:08
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                村上市の美術展覧会「第10回村上市展」。
                きのう、作品搬入。きょうはその審査と展示作業、5人の審査員の先生方による作品講評・解説会でした。


                日本画・洋画版画・彫塑工芸・書道・写真の5部門で、市展賞と新潟日報振興賞、奨励賞も決まり、また審査のない「文化展」にも、楽しい作品が並べられました。


                去年より応募点数が少なく、ちょっと淋しかったのですが、その分、壁面に余裕ができ、ゆったりとした会場です。


                会期は11月3日(金・祝)〜5日(日)。会場は村上体育館。多くの美術ファンのご来場をお待ちしています。(*^_^*)

                 

                 

                 

                 

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                金沢レポート その3 世界の漆展 その他

                2017.10.22 Sunday 21:07
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                  金沢レポート その3。
                  石川県立伝統産業工芸館の2階で開かれていた「世界の漆展」です。この展覧会は、過去の「国際漆展」の出品作品の中から、石川県デザインセンターが収集してきた作品を紹介したもの。


                  韓国、台湾、ベトナム、イスラエル、イギリス、フランス、スペイン、デンマーク、フィンランド・・・などなど、いろんな国の作家による漆作品です。どの作品がどこの国のものか、わかりますか?
                  それぞれの作家が、そういうことを意識していたのかどうかはわかりませんが、不思議にその国の雰囲気をまとっているものですね。お国が違えば、漆というもののとらえ方もまた異なるということでしょう。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  また、工芸館の2階には、石川県の工芸品の紹介コーナーも常設されていて、いちおう漆に関係するものだけを写真に収めてきました。輪島塗、金沢漆器、山中漆器で、輪島塗などの工程見本も展示してありました。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

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                  金沢レポート その2 石川県立伝統産業工芸館

                  2017.10.21 Saturday 21:33
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                    金沢レポート その2 です。
                    金沢と言ったら「兼六園」ですよね。水辺に「萩」が美しく咲いていました。

                     

                     


                    加賀100万石前田家の奥方御殿で、国指定の重要文化財になっている「成巽閣」(せいそんかく)の裏手にあたる場所に、「石川県立伝統産業工芸館」があります。

                     

                     

                     

                     

                     


                    ここの1階で開かれている「うるしが語る うるしを語る」という企画展を見ました。「URUSHI OHTAKI」として出品もしています。


                    「うるしが語る」の方は、国内の漆器のメーカーや作家、すなわち「つくり手」が提供する、新分野の漆器の展示販売。
                    「うるしを語る」の方は、漆器の愛好家やデザイナーなど、「使い手」や「伝え手」が提供する、お気に入りの漆器類の展示です。

                     

                     

                     

                     

                     


                    fb友達の高岡漆器 國本さんによる、キルティングと見間違うようなお盆や、特殊な技術によって精緻な色漆の線が描かれたガラス器、繊細な蒔絵のアクセサリー、春慶塗によるテーブルライト、コーヒーを携帯するための漆器など、新しいアイディアや技術をとても興味深く見ました。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    新潟漆器さんは「鑞銀」(ろうぎん)という、金属のようなテクスチュアの重箱を出品されており、その隣のブースとなったうちの店「URUSHI OHTAKI」は、ショッピングバッグ形の陶胎漆器や「漣」という角盛器、板膳などを出品、コーディネートしています。

                     

                     

                     

                     


                    そのほか「small things 小さきもの」と題された、九谷焼、山中漆器、加賀繍、加賀象嵌、ガラスなどの作家による「てのひらサイズの生活工芸」を展示したコーナーもあり、外国人の方も大勢訪れていました。
                    写真が多くて恐縮ですが、よかったらご覧下さい。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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                    金沢レポート その1 国際漆展

                    2017.10.19 Thursday 20:02
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                      しっとりと雨の金沢。
                      10月16日(月)、自分の作品も展示されている「国際漆展・石川2017」と、同展に併催して企画された、いくつかの漆の展覧会を見るための「小さな旅」をしてきました。
                      写真の数が多いので、3回に分けてレポートしたいと思います。まずは「国際漆展」から。


                      会場は、兼六園と21世紀美術館のすぐ脇、広々とした金沢城公園内にある「石川県政記念しいのき迎賓館」です。

                       

                       

                       

                       


                      元石川県庁の建物であったらしく、どっしりした風格のある美しい建築。正面には、2本の椎の大木があり、玄関を入った正面の階段の踊り場には、漆塗り・沈金の技法を駆使して作られた石川県の地図がありました。

                       

                       

                       

                       

                       


                      「国際漆展」は、3年に1度開かれている、漆を使った作品の公募展で、今回は11回目。世界11の国と地域から176点の応募があり、8カ国81点が入選したとのことです。ぼくは第1回展(1989年)に入選して以来、2度目の出品で、その時の作品は、いま弟の事務所(オム・クリエイション)に掛けられています。

                       

                       


                      デザイン部門、アート部門の2部門で、4つの展示室に飾られていました。この展示の企画を担当された石川県デザインセンターの「志甫(しほ)雅人さん」と久々にお会いして、彼の丁寧な解説付きで、それぞれの作品をじっくり鑑賞することができました。
                      とても漆とは思えないような作品も数多くあり、新しい感性に刺激を受け、あらためて「漆」という素材の広い可能性を実感したところです。

                       

                       


                      ぼくの作品が飾られていたのは、一転して2階の広いガラス張りの明るい展示室で、公園の芝生やお城の石垣、紅葉しかけた街路樹が見渡せる、絶好のロケーション。みな大作揃いでしたが、ぼくの「ゆらぎ」も、大きさだけはなんとか負けていなかったようです。(^^ゞ


                      でも、固定観念に囚われず、もっと自由な感覚で漆を扱ってもいいんだね・・・と、ほかの、特に海外からの作品を見て、世界が一挙に広がったような気がしました。

                       

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