ギャラリーの改装完了

2017.09.17 Sunday 21:27
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    5月から始めた2階ギャラリーの改装工事がようやく終わり、このたびリニューアル・オープンをしました。


    昭和60年(1985年)に開設してから32年。屋根の雨漏りも見つかり、思わぬ大工事になってしまいました。屋根を張り替え、浸水で腐った部材や断熱材を交換し、全面のクロスを張り替えて、新築した時のような明るさが蘇ったところです。


    工事期間中、作品をご覧いただけず、ご迷惑をおかけしました。この機会に作品やクラフト品も整理し、以前よりすっきりした感じになったと思います。


    さっそくきのう、埼玉からいらしたお客さまが、この場所で漆箸塗り体験をしていかれました。仲の良いご近所どうしの3組のご夫婦。台風が来る前の穏やかな秋のひとときを、十分満喫されたようです。(*^_^*)

     

     

     

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    少年の主張 村上・岩船地区大会

    2017.08.19 Saturday 20:36
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      村上市と関川村、粟島浦村の11校から選ばれた中学生たちが、それぞれの考えを述べる「少年の主張」大会。


      「自分を変える」「言葉で伝えること」「日本文化のよさとは」「米一粒は一人の命」などなど、それぞれが中学生らしい鋭い感性でとらえたテーマを、原稿を見ずに、はっきりと説得力のある論調で語りかける。どれも素晴らしい発表だった。


      6人の審査員による審査の結果は、ほとんど予想どおり。


      最優秀賞は、「僕のウルトラマン」と題したユニークな主張。将来ウルトラマンを制作したいという夢をもつ平林中学校の田中 心(しん)さんに決定した。


      優秀賞は、「島の未来を守る」と題し、自らのできることを考えた粟島浦中学校の脇川玲菜さんと、「人々が互いに仲良く暮らすには」と題し、自らの体験から「差別」について考えた村上中等教育学校の小田萌恵さん。


      やはり自分自身の具体的な体験と、それを通して考えたり、感じたりした自分自身の考察や想いを、メリハリのある声のトーンで語ったものが、最も心に響く。


      アトラクションとして、4校(岩船・神納・山北・関川)の吹奏楽部の演奏にも魅了された。

       

       

       

       

       

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      村上中学校最後の卒業生 第8回同期会

      2017.08.16 Wednesday 15:06
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        昔、昔、木造校舎だった村上小学校の隣に、大きなグラウンドをはさんで、「村上中学校」がありました。ぼくらは、その最後の卒業生。


        3年に一度、1組から7組まで一堂に集まる同期会が開かれます。今回は8回目、61人が集まりました。


        14人の幹事を代表して、渡邉欽也君のご挨拶に始まり、81歳になられたという7組の担任、富樫猛先生の音頭で乾杯。数年、あるいは数十年ぶりの友との再会に時間を忘れました。


        先回、還暦を記念して制作したなつかしい写真集のDVDも、大きなスクリーンで上映し、みんなの意識は、一気に1970年へとタイムスリップ。


        同期の仲間たちは、外見は変わっても、中身はあの頃のまま。仕事上のつきあいとは違って、地位や職業、境遇に関係なく、いつまでもフラットに話せるところが、なんとも心地良いのです。


        これまでに29人、約1割の方が亡くなっています。これが多いのか、少ないのかはわかりませんが、この同期会も、70歳で一応の目処をつけることになりました。
        最後まで生き残った者が、幹事をやるんだよ、などと冗談を言ってましたが、さて、サバイバルゲームは誰が勝利するのでしょうか?(笑)

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

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        教育委員会連合会

        2017.07.22 Saturday 19:39
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          年に1回、新潟県内の市町村教育委員会が集まる会議。ことしは十日町市で開かれた。


          村上からは2時間半。教育長をはじめ5人の教育委員全員が出席。マイクロバスで現地に向かう。へぎ蕎麦で有名な「小嶋屋」に寄ってお昼を食べ、会場へ。


          会場は、窓からは一面、ゴルフ場のグリーンが見渡せる「あてま高原リゾートホテル」。とても気持ちの良いところだった。


          総会、そして十日町市と津南町の事例発表。それぞれのテーマは、「クロアチアを相手国としたホストタウン推進事業」「強くてやさしい子どもを育てる教育」。今年は残念ながら、開催地の都合で交流会はなく、他の市町村の教育委員と語り合うことができなかった。


          来年は見附、そして再来年は村上・岩船地域が会場となる。村上独自の教育の取り組みについて整理し、ぜひインパクトのある発表にすべく、今から1年かけて準備をしようと、帰りの車内で、教育長と話が盛り上がった。(*^^)v

           

           

           

           

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          木の香りがする素晴らしい学校

          2017.07.12 Wednesday 20:51
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            きのうは、教育委員の学校訪問3日目。さんぽく北、さんぽく南、塩野町の3小学校を回る。


            3校とも、生徒数の減少から2年後に合併を控えているが、豊かな自然に恵まれ、意欲的な先生方と素直な子どもたちの交流が感じられる、素晴らしい学校ばかりだった。


            写真に撮ったのは「さんぽく南小学校」。地元産の杉材をふんだんに使った、温かな木造校舎。こういう環境で学べる子どもたちは、たとえ少人数でも幸せだろうなあ・・・と感じた。こうした田舎の学校こそ残すべきなのに、都市部の学校にどんどん集約されていくのは、考えてみるととても不合理なことのように思える。
             

             

             

            ところで、この学校の校長先生からとても良いお話を聞いた。長くなって恐縮だが、ぜひ紹介したい。


            ここでは、1年生から6年生まで6年間、1つの机を使い続けるのだそうだ。そのため、自分の身長が伸びるに従って、机や椅子の高さが変えられるようになっている。卒業すると、その机は、地元の方たちが天板にカンナをかけ、新1年生に下ろされるとのこと。
             

             

            ところが、ある学年の一人の子が、3年生の時に病気で亡くなってしまった。この子が使っていた机は、当然ながら高さが上げられることなく、そのままの状態でストップしている。


            さて、この子の机も、ほかのみんなといっしょに、高さを上げてやるべきかどうか・・・。子どもたちと保護者の人達が一緒になって話し合いの機会を持ったのだそうだ。


            子どもたちは、みんなといっしょに、この子の机の高さも上げてあげるべきだと主張し、一方おとなたちは、高さを上げずに、そのまま時間を止めておいた方がいい、という意見が多かったらしい。やがて、みんな涙を流しながらの大議論に発展したという。
            結論としては、子どもたちの意見が通り、机の高さをあげることになったらしいが、この話し合いを通して、子どももおとなも、とても大きなことを学んだようだ。


            この学校ならではの、素晴らしい教育が行われているなあ・・・と、このお話を聞いて、ぼくはそう感じ入った。(*^_^*)

             

             

             

             

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            学校訪問1

            2017.06.23 Friday 21:10
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              教育委員の仕事のひとつに「学校訪問」があります。


              村上市内の小中学校28校を3年かけて毎年9校ずつ回り、それぞれの校長・教頭先生から学校現場の状況を聞くとともに、子どもたちの様子をつぶさに見て回るのです。


              きょうは、今年の第1日目として、小川小学校、朝日みどり小学校、猿沢小学校の3校を訪問しました。


              写真は、朝日みどり小学校の前庭と体育館で、お昼休みに遊ぶ子どもたち。


              広大な敷地に公園と見まがうほど、校名通りの「みどり」豊かな学校。この自然を活かして、蚕の養育や柿もぎ、野菜や米作り、森林教室などの学習が行われ、きょうも地域のボランティア講師の方が、森にある木の枝で、それが何の木かを当てさせる授業をされていました。豊かな自然の中で育つ子どもは、明るく、生き生きしています。


              しかしその一方で、熊や猿の出没も頻繁にあり、せっかく子どもたちが育てた野菜も食い荒らされる被害に遭ったりするそうで、先生も外に出る時は、猿を追い払うため、金属バットを常に携帯するとのこと。先日は真っ昼間に、校舎の敷地を熊が歩いていたそうで、先生もその対策に頭を悩ませておられるようです。


              その学校によって、いろんな悩みがあり、ほんとうに先生方はたいへんなんですね。教育委員会としてできるだけのことをするのはもちろんですが、学校がいかにその地域との繋がりを深め、ともに支え合っていく体制を作れるかがポイントではないかと、あらためて実感しました。(^_^)b

               

               

               

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              芽衣ちゃんの投稿

              2017.06.18 Sunday 11:36
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                ぼくにとっては、大事な妹のような存在である「太田芽衣」ちゃんの投稿が、村上新聞に掲載されました。


                全国の全都道府県の新聞を「制覇」するという目標をもって、投稿を続けていることはfbで知っていたけれど、村上新聞までターゲットにしていたとは驚きです。


                そして何より驚いたのは、その内容が「佐藤先生の著書読み継いで」というタイトルにあるとおり、村上の生んだ児童文学者、佐藤州男先生に関わることだったこと。佐藤州男先生は、ぼくの母の幼なじみなのです!


                お互いに「州男ちゃん」「志満ちゃん」と呼び合う仲で、若かりし頃、何人かのグループで文芸誌を発行していたこともあったと、何度か母に聞きました。ぼくも先生がご存命の頃、杉原のご自宅におじゃましたり、お手紙をいただいたりして、ぼくらの活動を励まし支えていただきました。


                もちろん、先生の著書はすべて読んでいます。じんわりと心が温かくなってくるような、そんなお話の本ばかりで、最初の著書「海辺の町から」は、先生や母のふるさとである「岩船」を舞台にしたもの。そして芽衣ちゃんが投稿の中で触れている「生きる力をありがとう」は、先生が「筋ジストロフィー」という難病にかかり、絶望の淵に立たされた時、子どもたちから生きる勇気をもらい、その後15年も教員生活を続けられたというエピソードをつづった、心の交流の軌跡です。


                芽衣ちゃんの投稿のおかげで、先生をなつかしく思い出し、本を読んだ時の感動が蘇ってきました。また読み返してみようと思います。(^_-)-☆

                 

                 

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                作品たちの合宿?

                2017.05.03 Wednesday 20:47
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                  昭和60年に開設してから、30年経った店の二階のギャラリー。内装のクロスがかなり傷んできたため、張り替えることにしました。


                  その工事の間、普段使っていない八畳間に、立体作品が一時避難。車庫にも避難所が開設され、作品台と平面作品などがしばらく避難所暮らしです。


                  大型連休は、この引っ越しと体験の受け入れで、ずっと在宅予定。


                  「他人様(ひとさま)が動く時は、じっとしておれ。」・・・母の教えです。自営業はありがたいな。(*^^)v

                   

                   

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                  紫雲寺町を歩く

                  2017.04.23 Sunday 15:28
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                    総会やら歓迎会やらが続き、あわただしかった一週間の週末に、ほっとひと息つけるような美しい風景に出会えた。
                    紫雲寺町・・・現在は新発田市の一部なのだが、ぼくにはやはりこう呼んだ方がしっくりくる。


                    NPO法人まちづくり学校が主催する「ブラニイガタ2017イン紫雲寺」に参加。
                    風は少し冷たいが、春のうららかな陽差しが降り注ぐ、絶好の一日。百花繚乱、色とりどりの花々と、雪をいただいた遠くの山並みが、青空に映えて美しい。


                    江戸時代まで大きな潟があり、川の氾濫にさんざん悩まされたこの地区。信州から来た竹前権兵衛・小八郎という兄弟が、私財を投げ打ち、数々の苦労を乗り越えてこの地を切り開いたという「紫雲寺潟干拓物語」が残されている。


                    ぼくにとっては25年ほど前、その干拓物語を30基のモニュメントとして、町のあちこちに設置するプロジェクトがあって、それに参加させてもらった思い出の地だ。その時の町長さんである鬼嶋正之さんをはじめ、4人の方々にご案内いただく。


                    ひろびろとした砂地の農地。どこまでも真っ直ぐな道。ところどころに昔の面影を偲ぶことのできる農家の建物と、そこで働く人々の姿。日本の暮らしの原点を見る思いがして、心がほんのりと温まっていくのは、春の陽差しのせいばかりではないようだった・・・。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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                    小学校の卒業式

                    2017.03.26 Sunday 11:43
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                      小学校の卒業式。
                      小雪の舞う寒い日でしたが、雪もまた、子どもたちの門出を祝う、格好の舞台装置にさえ見えました。


                      うちでは、妻が学校評議員として村上小学校に、ぼくは市の教育委員として村上南小学校にそれぞれ来賓として参列。ぼくは教育委員会の告辞を読みました。


                      卒業する6年生は、ちょっと緊張しつつも、希望に満ちた凛々しい顔。まだあどけない1年生と比べると、6年間でこんなにも成長するものかと、きっと親御さんたちは、我が子の姿を見ながら、感無量のものがあったに違いありません。


                      いつだって、親はこれまでの道を振り返り、子どもは真っ直ぐ前だけを向いているのでしょう。
                      そんなひとりひとりの人間ドラマを想像しながら、彼らの未来に、精いっぱいの拍手を贈りました。

                       

                       

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