小品展への出品

2019.02.16 Saturday 20:51
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    毎年2月に新潟三越で開かれる「にいがたの美術作家小品展」(新潟日報社主催 2月17日曜まで) 今年は、一風変わったプレート2枚組を出品しました。


    価格設定は「3万円以上」と決められているので、2枚組で3万円ということにしましたが、きっと売れないだろうなあ・・・(^_^;


    たとえ売約がついても、この展覧会はチャリティーなので、ぼくの手元に来るのは2割だけ。残りは経費を差し引いて、美術振興財団に寄付されるのです。


    作品のタイトルは「バウハウス・プレート」。あの、二十世紀初頭、ドイツに設立され、モダンアート・建築の象徴となった学校「バウハウス」を、おこがましくも、ちょっと意識しちゃいました。


    一応「板膳」なのですが、この派手派手なデザインを日常生活で使いこなすには、かなり難しいでしょうね。きっと使い手も、その技量を試されますよ。(笑)

     

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    小さな美のポケット 第33話「日記の効用」

    2019.02.04 Monday 20:21
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      2月の第1日曜日のきのう、村上新聞に「小さな美のポケット」第33話が掲載されました。今回のテーマは「日記の効用」です。


      一番古い、小学校6年生の頃の日記帳を引っ張り出して読んでみると、小学校の卒業式の日など、もうすっかり忘れていることがいろいろ書いてあって、なかなかに面白い。


      自分でも赤面するほど幼い記述ですが、その頃はそれなりに一生懸命考えて行動していたのだなと感じ、いつの間にか流れ去った50年の月日が、まるで「幻」のように思えます。


      変わったものと変わらないもの・・・自分っていったい何者なのか・・・。けっして読み返すことを想定して書いたわけではないけれど、たまには過去にタイムスリップすることで、今の自分について考えてみるのもいいかもしれないな、と感じました。

       

       

       

      4つの展覧会

      2019.01.20 Sunday 19:00
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        県美連(新潟県美術家連盟)の次の理事長さんを決める会議に出たあと、万代島美術館で開かれている「国画創作協会の全貌展」を見ました。


        大正7年、当時の官展(文展)の、情実に流される審査に反発した、京都の若き日本画家たちが、国画創作協会を作り、既存の価値観にとらわれぬ、個性と自由を尊重した芸術の創造を目指して旗揚げしました。土田麦僊、小野竹喬、村上華岳ら6人のそうそうたるメンバーです。


        その活動はわずか昭和3年までの10年間という短い期間でしたが、彼らのなしえたことは、のちの日本画界にとって画期的な試みでした。その歩みを丁寧にたどることができる会場には、圧倒されるばかりの大作が並び、ことに大正デカダンスを感じさせる岡本神草の舞子や、緊張感みなぎる美しい榊原紫峰の動物画は、迫力満点です。現代の日本画壇に、これだけの作品を生み出せるエネルギーがあるでしょうか・・・。


        アートギャラリー万代島では、きょう最終日の内山玉延さんの書の個展を鑑賞。その余白空間の美しさ、センスの良さ、文字のフォルムの面白さに魅了されました。


        そして帰り道に寄った胎内市美術館では、「県展・芸展作家展」と「縄文の至宝展」。東京やパリでも展示されたという、胎内市出土の縄文漆器と、それをそっくり復元して制作した村上の塗師小田和生さんの3点の作品は、とくに興味深く拝見しました。


        優れた作品に接したあとの、なんとも言えぬ充実感、幸福感。これが、ぼくにとっては何よりの創作エネルギー源なのです。(*^_^*)

         

         

         

         

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        ひな祭りディスプレイ

        2019.01.17 Thursday 20:12
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          小正月も終わり、URUSHI OHTAKI のディスプレイは、「お正月」から「ひなまつり」(桃の節句)に変わりました。1月を代表するものが「松」だとすれば、2月は「梅」でしょうね。


          新潟はまだまだ雪の中。実際に梅が咲くのはもうちょっと先ですが、きっと梅の木の内部では、花を咲かせる準備が着々と進んでいるのではないでしょうか・・・。春を思う心が、蕾のように少しずつ膨らんでいくのを感じます。

           

           

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          2019年の上片町新年会

          2019.01.14 Monday 20:55
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            昨晩は、毎年恒例の町内新年会が、割烹「善蔵」で開かれました。


            30名の出席。今年はちょっと女性が少なかったけれど、若い人からお年寄りまで、男女さまざまな年齢層の参加があるのが、上片町の良いところ。


            話なんて何でもいいんです。お互いの近況やそれぞれの家族の動勢はもとより、地域の歴史が聞かれたり、健康を保つ秘訣を伝授されたり、人生の終活の話などもちらほら・・・


            さりげない口調の中に、それぞれの人柄や温かさがにじみ出て、こちらも終始、笑顔が絶えない2時間でした。(*^_^*)

             

             

             

             

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