第17回逕展に参加します

2018.02.12 Monday 20:33
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    明日から18日(日)まで、東京でのグループ展に参加します。


    この展覧会は、もともと版画家の方たちが中心になり、「徑展」として設立された由緒あるもの。20回ほど続き、いったん途絶えた後、新たなメンバーで、名前を「逕展」とあらため、再スタートされたようです。今年はその17回目。


    ぼく(大滝 豊)は、2012年の第11回から参加し、去年は休んだので、今年で6回目となります。今回は5人だけの参加と少なく、壁面が余るということで、平面作品も少し出品しました。


    きょうの展示は、東京在住の方にやっていただき、ぼく自身は最終日18日(日)に上京し、会場で当番をします。


    会場は、表参道のスパイラルの裏手で、青山通りと平行した道沿いにある明るいギャラリーです。新潟の雪雲を引き連れていかないようにしなくっちゃ・・・。(^^ゞ

     

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    初午2018

    2018.02.11 Sunday 13:57
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      あられ混じりの冷たい雨と、身を切るような風の中、子どもたちの「ごりしょ、ごりしょ」のお囃子と太鼓の音が響きました。


      町内に長く続いてきた、町内PTAの方たちによる「初午」の行事。でも今年は、おそらく今までで最も少ないわずか6名だけの淋しさです。稲荷大明神さまのお力をもってしても、少子化は止められないのでしょうか・・・。


      「ごりしょ」は、「御利生」(ごりしょう)つまり御利益(ごりやく)のこと。家内安全、商売繁盛を願いを込めて、一軒一軒の家を回る可愛いキツネたち。


      太鼓の音が、やわらかな春を呼んでくれるといいな・・・。

       

       

       

       

       

       

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      大雪襲来

      2018.02.06 Tuesday 21:12
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        たしかここは「立山黒部アルペンルート」ではないはず。
        もちろん「南極」でもあるはずがない。(^^ゞ
        ひと晩で40センチ。もう笑うしかありません。


        「2台分の駐車場の雪を、自分の身長以上の雪山の上に積み上げよ」
        これが、罪深い囚人に与えられた仕事なのか。黙々と懲役をこなすしか、救われる道はない。


        でも、大汗をかきつつ、やっと1台分空けたと思ったら、突然、雪山の表層なだれ。・・・試練に耐えよ。神の声が聞こえる。


        結局、いつもの3倍の時間をかけて、何とか完了したけれど、明日の朝には、認知症の母の脳みそみたいに、綺麗さっぱりとリセットされているのかなあ・・・。

        ハァ〜、神様。いい加減にしてちょ。

         

         

         

         

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        小さな美のポケット 第22話「小さな店づくり」

        2018.02.05 Monday 21:25
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          1月は連載がお休みだったので、2ヶ月ぶりの掲載です。


          小さな美のポケット 第22話のテーマは、「小さな店づくり」。
          1988年9月、村上市中央商店街の一角に、10人の若い仲間たちで、「オム・マーケット」という雑貨店を手づくりしました。


          「村上のまちに、ささやかでも新しいデザインの灯を点すんだ」
          ・・・今考えると、ずいぶん気負っていたものだなあ・・・と苦笑したくなりますが、あの頃のぼくらには、沸々と湧き立つような熱い想いが、いつも胸の中に渦巻いていたのです。


          挑戦と挫折・・・その繰り返しの中で、さまざまな教訓を得、自分の世界を広げてこられたのは確かですが、未熟さを自覚しながら、それでも闇雲に走らずにはいられなかった、あの頃の自分の情熱が、妙にいとおしく感じられるのはなぜでしょうか・・・。


          かといって、還暦過ぎてから妙な色気を出すと、手ひどい火傷を負いそうですが・・・。(^^ゞ

           

          ************(原稿全文)***************

           

          第二十二話「小さな店づくり」

           

          村上市の中央商店街。「カフェテラス・ブラウン」という喫茶店の隣に、九人の仲間たちと、ガラスのおもちゃ箱のような小さな雑貨店をつくったのは、今から二十九年前の九月のことでした。


          店の名は「オム・マーケット」。歩道に面した側は全面ガラス張り、店内には石目模様のクロスが張られ、棚に並べられた商品は、カラフルな色のヨーロッパのおもちゃ、オリジナルプリントのTシャツやトレーナー、モダンなデザインの陶器や漆器、木のクラフトやアクセサリーなどでした。


          また商品棚の下には、「情報ボックス」という引き出しがあり、お客様が自由にこれをあけて、お気に入りの店の情報を手にすることができるという、言わばインターネットが普及していなかった時代の、ホームページのローテク版のようなものもありました。


          この店を作ることになったきっかけは、その数ヶ月前、一軒のログハウスを借り、「おもしろ大好き人間集まれ!」と題して開いた一夜のトーク集会です。これは、一般の人たちには難解だと思われがちの現代アートを、暮らしに潤いを与えるものとして、もっと身近に感じてもらおうと開いたセミナーのようなものでした。これをアートだけでなく、物のデザインにまで広げて、具体的、継続的に展開していこうと計画したのが、このささやかな店づくりだったのです。


          といっても、ぼくらにはそれぞれ本業があり、まとまった資金などはありません。お互いに、少ない小遣いを出し合い、店のほとんどを手づくりしました。


          ぼくらの唯一の強みは、十人のメンバーそれぞれが、建築、内装、グラフィック・デザイン、イラストレーションなど、プロの専門技術とデザインセンスを持っていたことです。その力を結集することで、小さいながらも、「村上にデザインの灯をともしたい」という熱い想いを形にしたのです。


          残念ながら店は二年くらいしか続きませんでしたが、その間、ふだん接することの少ない若い人たちがたくさん訪れ、クリスマス・フェアなども開催して、少しは賑わいを創出することができたのでは、と思っています。ぼくは、このときの経験から多くを学びながら、その後も、自分の本業である漆の仕事を通して、「暮らしの中にもっと美を」という提案を発信し続けていくことになるのでした。

           

           

          立春

          2018.02.04 Sunday 20:42
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            春は名のみの風の寒さや・・・


            新潟は、雪の降り積もるとても寒い「立春」です。
            これから寒気が強まり、大雪になる恐れがあるとのこと。


            でも、ともかく何であれ、「春」が来たのです。
            暦の上だけでも良いじゃないですか。
            まずは「春」だと思い込むことが、希望につながる。


            「ゼッタイにうまく行く。わたしならできる。」と思い込んで
            入試に臨む受験生のように・・・。


            もうひと月もたたぬうちに、南の方から春の便りが届きます。
            雪の下でじっと出番を待つ花たちも、きっと夢に胸がふくらんでいることでしょう。


            凛とした厳しさの中に、華やかさと優しさと哀愁を漂わせる「おひなさま」の表情のように・・・。

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