平成3年の上片町の小学校PTA旅行(新潟ふるさと村)

2019.05.26 Sunday 15:23
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    上片町の小学校PTAで、完成したばかりの「新潟ふるさと村」を訪れたときの写真です。こんなにもたくさんのメンバーがいたことに、驚かされますね。この子どもたちは、それぞれに自分の道を歩み、すでに親となった方も・・・。これからの上片町は、早晩、彼らの手に委ねられることになるのでしょう。


    若い方たち、だいじょうぶですよ。上片町には強い近隣の絆と、温かい人情があります。子育てするには、ほんとうに良いまちですから、安心して帰ってきてください。

     

    ちなみに「新潟ふるさと村」は、この年(平成3年)の7月、旧新潟県運転免許試験場跡地に、「ふるさと新潟再発見」をテーマにオープンした新潟県を象徴する観光拠点施設です。

     

    平成3年は、バブル景気の終焉が表面化してきた年。横綱千代の富士が現役を引退し、若乃花・貴乃花の兄弟が土俵をわかせました。また長崎の雲仙普賢岳で火砕流が発生し、43人の死者・行方不明者が出た年でもあります。28年の歳月は、驚くほどいろいろな変化をもたらすものですね。

     

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    小さな美のポケット 第36話「造形センスの磨き方」

    2019.05.12 Sunday 20:35
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      村上新聞連載「小さな美のポケット」第36話。今月は少し遅めの掲載となりました。「造形センスの磨き方」と題した拙文です。


      添付写真は、初めて県展で賞をいただいた昭和54年の作品と、佐渡の版画家 高橋信一先生から指導を受けながら作った、コラージュ(貼り絵)による下絵。


      まだぼくが20代の修業時代、どうやって作品を作ったらいいのか皆目わからず、五里霧中・・・県展前になると、悩みに悩んでほんとうに苦しかった・・・。でも、このときがあって今がある。若いときの苦労は買ってでもせよ、ってほんとですね。(^_-)-☆

       

      3つの美術展

      2019.05.08 Wednesday 20:28
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        新潟市で会議がある日は、ぼくにとっては美術展鑑賞の日でもあります。連休最終日のおととい、3つの会場を回りました。

         

        NSG美術館では、日本画家 渡辺富栄先生の「船を造る人々」と題された個展。渡辺先生は新潟県美術家連盟副理事長どうしとして、また次男が新潟高校在学時にもたいへんお世話になった方です。院展に出品された大作の数々は、圧倒されるほどの迫力があり、造船所で働く人々の群像を捉えた目は、鍛えられたデッサン力と、確かな構成力を感じさせてくれました。

         

         

         

         

        アートギャラリー万代島では、長谷川優子さんと木村富美子さんの二人展。日本画と蒔絵というそれぞれの表現技法を駆使して、まるでデュエットをするように、お互いの作品どうしが語り合い、響き合っているような、優しい雰囲気が感じられました。

         

         

        万代島美術館では、明日9日が最終日となった、ニューヨークの写真家「ソール・ライター展」。この人のことは全く知りませんでしたが、第二次大戦後のニューヨークにおいて、抽象表現主義の作家たちとも交流があり、「カラー写真のパイオニア」と称されたこの人の、造形感覚・洞察力はなんとも素晴らしい!


        なにげない自分の周囲の風景の中から、美をすくい取る感覚は、ぼくの師匠 高橋信一先生とも共通するものがあり、ぼくの心にビンビンと響いてくる作品群でした。

         

         

         

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        金継ぎ(皿)と銀継ぎ(カップ)・色紙額(端午の節句)

        2019.05.05 Sunday 11:29
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          子どもさんが作ったお皿を、納品直後に落として割ってしまわれたというお客さま。なんとか金継ぎでよみがえりました。


          土が軟らかいため割れ目がギザギザで、金の線が太くなり、欠けがないところを漆の下地で埋めたので、全体的に金の面積が多くなってしまっています。奇しくも「光」の字とうまく合ってますね。(^_-)-☆

           

           

          「いぶし銀のようになるのを期待して」と、金ではなく、銀を希望された依頼主の稲垣さん。銀粉が時とともに錆びて黒っぽくなる銀継ぎも、また黒っぽい色のカップに合っていいものですね。

           

           

          また先日「端午の節句用に額を作ってもらえませんか」とのお客様のご依頼にお答えして、こんな色紙額を制作しました。もう少し漆の色が出ると、より明るくなると思います。


          色の変化も、漆の楽しみのひとつなのですね。(^_-)-☆

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          額板の揮毫

          2019.05.02 Thursday 20:38
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            10連休も後半ですね。自営業者には祝祭日は全く関係なく、ふつうに仕事をしています。


            お寺さんに掛ける大きな額板の文字書きを頼まれ、3日がかりで仕上げました。塗師の平山鋼平さんからの依頼です。


            鋼平さんが施した拭き漆がかなり透けてきて、木目が綺麗に見えるようになりました。その上に書いた黒漆の文字も、思ったよりもよく判別できます。


            漆は粘性が強く、墨のようには伸びないので、文字を書くというよりも、字の一角一角を筆で塗っていくように書かなければいけないので、これだけの文字数でも、けっこう時間がかかるのです。


            板をイーゼルに立て、立ったまま書く。ふだんは座ったままの仕事なので、今回はちょっと疲れたけれど、新鮮でした。(^_-)-☆

             

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