閉校式1−猿沢小学校

2018.10.21 Sunday 16:18
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    来年3月をもって、村上市内から8つの学校がなくなります。
    子どもが少なくなって、やむなく学校統合が行われるためです。


    その閉校式が、10月、11月にかけて次々と行われることになり、昨日の午前は「猿沢小学校」、午後は「神納中学校」、そしてきょうは「さんぽく北小学校」の式典に、市の教育委員として参列しました。


    まずは「猿沢小学校」。明治6年、瑞雲寺というところに「猿沢学校」として開校し、同41年に現在地に移転、猿沢尋常高等小学校となったという、145年もの長い歴史を持つ学校です。時代の流れとは言え、地域からそういう歴史ある学校が消えていく無念さ、喪失感をあらためて感じました。


    第二部では、この学校ご出身で、新発田農業高校に進み、現在村上桜ヶ丘高校の野球部監督を務めていらっしゃる松田忍さんの、インタビュー形式の講演があり、最後に記念碑の除幕式も行われ、およそ半日にも及ぶ長時間の式をこなした、子どもたちの行儀良さにも感心しました。

     

     

     

     

     

     

     

     

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    町内ふれあい活動(2018年)

    2018.10.18 Thursday 19:54
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      ぼくの住む町内 上片町は、80世帯ほどのコミュニティーですが、とても仲がいいのです。


      その中に、青年團、マルイチ義團(壮年男子)、東上会(とうかみかい=中年男性の会)、婦人会、仲よし会(高齢者の会)、小学校PTA、中学校PTAといういくつもの団体があって、そのそれぞれから1,2名ずつが出て、そこに区長、区議員3名が加わり、秋恒例の行事「町内ふれあい活動」の実行委員会が組織されます。今年もその実行委員会によって企画された活動が、先週の土曜日、町内にある児童公園にて、予定通り実施されました。


      この日は、朝は少し肌寒かったけれど、陽が差すと暑いくらいの陽気。婦人会の方たちが作ってくれた豚汁や、焼きたての鮎を味わいながら、〆張鶴・大洋盛の地酒を楽しみました。午前は、大人も子どもも一緒になってラジオ体操をし、チーム対抗のグラウンド・ゴルフに興じ、午後はいつもどおり、青年團による獅子舞とビンゴゲーム。みんなの満面の笑顔が、同じ地域に住む人たちの、絆の強さと交流の温かさを証明しているかのようでした。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

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      小さな美のポケット 第29話「使って楽しむクラフト展」

      2018.10.09 Tuesday 20:13
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        あれからもう四半世紀、25年も経ってしまったのだなあ・・・。


        うちの店の二階ギャラリーで開催した、初の企画展「心花めく器展」。清楚な山野草を、一流のクラフト作家が作った、センスあふれる一輪挿しに生けて展示するという、地方都市ならではのユニークな展覧会でした。


        連載エッセイ「小さな美のポケット」第29話は、そんなクラフト展のお話です。


        翌年は、身につけるアートとして、アクセサリーを捉えた「うつし身のアート展」、さらに家庭料理を盛って展示する「器の感食(かんしょく)展」やデザート・スイーツを盛り付けた「ほっと人囲器(ひといき)展」など、6回にわたって開催しました。


        生活を楽しむゆとり・・・それを失ってしまったような、昨今のせちがらい社会のなかで、はっと目をひくほどのクラフトも少なくなってしまったようで、とても淋しいですが、いろいろな作家との交流の中で培われた、器に対するデザインの眼・・・それだけは、今もぼくの中で確実に生きているようです。(*^_^*)

         

        **********(記事全文)************

         

        第二十九話「使って楽しむクラフト展」

         

        絵や彫刻のように、見て楽しむばかりでなく、工芸は「使う」という楽しみがあります。美術館で見る工芸作品の中には、鑑賞者が手に触れられないものがほとんどで、工芸の本質から言うと残念なことです。普段の生活の中で使われ、その魅力を発揮する「クラフト」と言われるものは、アートとデザインの二つの領域にまたがり、親しみやすく、より身近な工芸作品と言えるでしょう。


        一九九三年四月、弟夫婦も含めた家族みんなで話し合い、年に一度、店の二階のギャラリーで、独自のクラフト展を企画することにしました。


        最初は、「心花めく器展」と題した「山野草を生ける花器」がテーマ。でも、ただ単に花器だけを展示販売するだけでは面白くないので、その全作品に実際に花を生けて飾ることにしました。出品してもらう作家は独断で選び、面識のない作家にも大胆に企画書を送り出品を依頼すると、全国でも名の通った作家が多かったのですが、ほとんどの方がぼくらの趣旨に賛同し、出品を快諾してくれました。一方、生ける花の方は、山野草が大好きな母の友人たちが、庭に咲いた花を快く提供して下さり、普段見ることができないような珍しい花も多く集まりました。


        初日の朝、その一本一本を、それぞれの器に合わせて生けるのは、母の役目です。十日間の会期中、スポットライトの熱を浴びる花たちを管理するのもたいへんでしたが、連日多くの花好き、器好きな人たちで会場は大賑わい。家族は食事の時間もままならないほどでした。


        その後は毎年これを企画。例えばある年は、「器の感食展」と題し、地域の主婦たちの協力で、お皿や鉢などの器に、それに合う家庭料理をイメージして作ってもらい、実際に盛りつけて展示しました。そのほかデザートやお菓子を盛る器や、身につけるアートとしてのアクセサリーを特集したこともあります。


        器だけ見ると、あまりにシンプルで物足りなさを感じるようなものも、花を生けたり、料理を持ったりすると、がぜんその魅力を発揮します。この展覧会は、村上のような地方都市でなければできない企画で、ぼくらは地方で生活する者としての視点から、都会に集中しがちな質の高いデザインと、地域の自然に密着した生活文化を、独自なやり方で結ぶ試みをしたかったのでした。

         

         

        「縄文の造形美」展

        2018.09.23 Sunday 10:46
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          葬儀やら何やらで、なかなか行けなかった「縄文の造形美」展。明日24日で終了することから、ようやく昨日、見ることができました。


          会場は、三面ダムの近くにある「縄文の里 朝日 奥三面歴史交流館」。企画展は、糸魚川の海辺、六反田南遺跡に出土した「火焔形土器」を中心に、魚沼・村上・佐渡の出土品を交えての展示です。


          「縄文人って造形センスがあるんだなあ・・・」
          火焔形土器の力強く流麗な造形を見て、今更ながら驚嘆しました。また、石器の製作工程や使い方なども示され、とても面白くわかりやすい展示でした。


          常設展の方も、解説テープを聴きながら、ゆっくりと鑑賞。この地域がなぜ「三面」(みおもて)と言われるようになったのかとか、熊を捕るための驚くべき仕掛けとか、この地域で盛んに行われていた漆掻きの資料など、興味深いものがたくさんありました。


          自然の営みに沿った縄文人の暮らしは、厳しい反面、精神的な豊かさを感じさせるもので、つい最近まで存在していた奥三面の「マタギ」としての生活を参考にしながら、想像の翼を広げることができました。


          スタッフの和田寿久さん、良いものを見せていただき、ありがとうございました。<(_ _)>

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

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          義父の葬儀

          2018.09.18 Tuesday 19:56
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            義父の葬儀が、滞りなく終わりました。


            最近は、親族が一堂に集まる機会も少なく、ひさびさに会う懐かしい顔ぶれに、話がはずみました。これも、故人が引き合わせてくれたものと思います。うちの家族も長男夫婦、二男、三男が久々に揃い、葬儀の受付を担当しました。


            お葬式は、家族、親族、友人同士の交流の場のひとつと言えるのかもしれません。ひとりの人の生命の終焉が、残された人たちの絆を深める・・・何だかとても温かいものを感じます。

             

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